ニキビ(尋常性ざ瘡)
毛穴にある脂腺が角質で詰まり(なぜ詰まるかは原因不明)、皮下に脂肪がたまって、そこに細菌感染を起こす病気であり、思春期に始まることが多いようです。毛の周りの皮下に脂肪がたまって白く見え、その周囲を発赤が取り巻く像を呈します。
治療法は塗り薬を使用します。最近ではアバタレン(商品名ディフェリン)や、過酸化ベンゾイル単剤(商品名ベピオ)や過酸化ベンゾイルとクリンダマイシンの合剤(商品名デュアック)などが使用されます。いずれも皮膚の乾燥・皮膚はく奪、接触性皮膚炎(痒み、かぶれ)、紅斑、かゆみなどの副作用が出る場合があります。
その他ほとんど副作用がなくニキビに効果のあるサリチル酸マクロゴールによるケミカルピーリングなどの治療もあります(自費診療ですが当院で施行出来ますので、ご相談下さい)
アバタレン:角質の生成を抑制することで、異常角化による毛穴のつまりを抑制する
過酸化ベンゾイル:角質の剥離や酸化による抗菌作用と活性酸素を抑制する効果を持つ
クリンダマイシン(抗生剤):アクネ菌の増殖抑制や遊離脂肪酸を減少させる効果を持つ

















紫外線療法としては全身に紫外線をあてる治療が以前は主でしたが、現在は患部のみに照射可能なターゲット型紫外線治療器が登場し安全性と効果の高さから注目されています。当院では紫外線レーザーの
